別府の風物詩「こも巻き」害虫が土の中だと勘違い 昔ながらの方法で松の木を守る 大分

2026年11月04日 11:50更新

晩秋の風物詩となっている、松の木を害虫から守る「こも巻き」が大分県別府市の公園で行われています。

 

 

これは、冬を迎える準備として別府市の別府公園で毎年、この時期に行われているものです。

 

 

 

こも巻きは松の木を枯らす害虫を駆除する昔ながらの方法です。

 

 

害虫は冬を越すために温かい土の中に移動する習性がありますが、わらで編んだ「こも」を木に巻くことで、害虫が土の中だと勘違いし「こも」の中で過ごすとされています。

 

 

虫が動き出すとされる3月の「啓蟄」までにこもを取り外し害虫ごと焼却するということです。

 

 

◆別府市公園緑地課三浦優哉さん

 

「季節の移ろいと公園の中に松がこんなにあるんだなと感じてもらえれば」

 

 

市は2026年、公園内のおよそ160本にこもを巻くことにしているということです。

 

 

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