湯布院で地元と観光客を繋ぐ“芸術交円” カフェギャラリーなど10施設でアートや音楽 大分
原爆投下前後の広島の写真をAIの技術も駆使してカラーにする活動を行っている女性がいます。
その過程を追ったドキュメンタリー映画の上映23日から大分県別府市で始まりました。
映画「記憶の解凍」は広島テレビの庭田杏珠さん24歳が監督を務めました。
原爆投下前後の広島の写真を、30人以上の戦争体験者に話を聞きAIの技術も駆使してカラーにする過程を追ったドキュメンタリーです。
この活動を行ってきたのは庭田監督自身。
高校生の時、地元・広島市で、カラー化の技術を知り原爆で亡くなった家族の写真を持っていた人と出会ったことがきっかけでした。
◆庭田杏珠監督
「家族がまだ生きてるみたいだってすごく喜ばれていて。やっぱり色の力すごいんだなっていうふうに気付かされた」

映画が23日から別府市で上映されるのを前に、この日庭田監督は映画館を訪れました。
◆庭田杏珠監督
「こんにちは、初めまして。庭田杏珠と申します。この度はありがとうございます」
九州での上映は初めてで庭田監督は大切な人と見てもらいたいと話しています。
◆庭田杏珠監督
「色にあふれているこの日常の尊さがきっと伝わると思うので、ぜひ、子供から大人まで、優しい作品になっているので、いろんな人が見て、また他の誰かに手渡していただけたらうれしい」
映画「記憶の解凍」は23日から29日まで別府ブルーバード劇場で上映され25日と26日は庭田監督の舞台挨拶も予定されています。
