異例の早さで流行入り「インフルエンザ」予防接種進む 運動会シーズンの小学校は対策徹底 大分

2026年10月07日 18:20更新

インフルエンザについて大分県内の最新の感染状況が発表され、保健所別では東部と西部で注意報レベルを超えるなど感染が拡大しています。

 

 

運動会シーズンを迎える中、学校では感染を広げないよう、対策を心掛けています。

 

 

 

県によりますと、10月4日までの1週間に県内58の医療機関でインフルエンザの患者は441人確認され1医療機関あたりで7.60人でした。シルバーウィークで医療機関の休みが多くなる前の2週間前と比べておよそ1.3倍に増え感染拡大が続いています。

 

 

保健所別にみると東部が13.17人、西部が12.00人で注意報レベルを超えています。

 

 

また、県教委によりますと7日は県内6つの小中学校で学年閉鎖、7つの小中学校で学級閉鎖の措置が取られたということです。

 

 

 

 

 

こうした状況の中、7日、予防接種を受ける子供たちも…。10月3日からインフルエンザの予防接種を始めた大分市の大分こども病院では7日もおよそ90件の予約が入ったといいます。

 

 

10月の予約枠はすでに埋まっているということです。

 

 

◆大分こども病院久我 修二院長

 

「(ワクチンを)打つ方がやはりかかりにくい。そして重症化しにくいという点でおすすめをしている」

 

 

インフルエンザが例年よりも早く流行期入りしたことから、病院では早めの予防接種を勧めています。

 

 

運動会シーズンを迎えた県内の学校では感染が広がらないよう気を配っています。

 

 

◆東稙田小学校養護教諭・吉住瞳さん

 

「(児童が)学校行事に参加できなくなることを心配している。手洗いや換気、咳エチケットなど基本的な感染症対策を行っている」

 

 

 

 

 

10月24日に運動会の開催を控えた大分市の東稙田小学校です。

 

 

こちらでも手洗いや換気などの感染対策を心掛けています。特に給食の時間帯に対策を徹底するよう気をつけているということです。

 

 

◆小学5年生

 

「インフルエンザにかからないように、 マスクしたり工夫をしていきたい」

 

 

異例の早さで流行期入りし、次第に感染が広がっているインフルエンザ。今シーズンの備えは早めが肝心と言えそうです。

 

 

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