発泡酒や酎ハイなど駆け込み需要 10月は食品や飲料3000品目以上値上げ たばこやゆうパックも 大分

2026年09月29日 18:50更新

10月1日に酒税法が改正されビール類の価格が変わるため値上げとなる発泡酒やチューハイなどは駆け込み需要が起きています。

 

 

10月は食品や飲料およそ3000品目が値上がりとなる予定です。取材しました。

 

 

 

◆TOS山路謙成記者(MEGAドン・キホーテ大分光吉インター店)

 

「大分市内の店では酒税法改正に伴い値段が上がる酒の買いだめ に対応しようとケース販売やパ ック販売の量を増やしている」

 

 

こちらの量販店では増税を前に9月から発泡酒や第3のビール、チューハイなどの品数を増やしていて売り上げは2025年の同じ時期より1.2倍ほど増えているといいます。

 

 

10月1日から価格が変わることについて買い物客は。

 

 

◆買い物客

 

「困るなと。でも買うのは結局安い方かなと思っている。家にあるストックを辛抱しながら飲む」

 

 

今回の改正でビール類は350ミリリットル1缶で税額が54.25円に統一されます。これによりビールの税額はおよそ9円下がり発泡酒と第3のビールは7円ほど値上がりします。

 

 

またチューハイやハイボールの税額は7円引き上げられます。

 

 

こちらの店では10月1日から発泡酒や第3のビールチューハイなどをおよそ7円値上げする予定です。

 

 

 

 

 

今回の税額変更は似た酒であるのに最も高いビールが選ばれない傾向が強くなってきたことがきっかけです。

 

 

◆MEGAドン・キホーテ大分光吉インター店永翁憲史さん

 

「ビールが1本9.1円ほど(350ml)減税されるので缶酎ハイとかが上がっていく中でビールがしっかり売れていくと推測している」

 

 

10月から値段が変わるのはビール類だけではありません。

 

 

亀田製菓の柿の種や江崎グリコのビスコといった菓子のほか冷凍食品、育児用粉ミルクなど幅広い値上げが発表されています。帝国データバンクによりますと、10月から食品や飲料3000品目以上の値上げが予定されています。

 

 

さらに加熱式たばこの増税でJTのプルーム用スティックは1箱40円、フィリップモリスジャパンのアイコス向け製品は1箱20円から30円値上げとなります。

 

 

日本郵便は「ゆうパック」の基本運賃を平均でおよそ10%引き上げるほか、NTTドコモビジネスは「0570」で始まる電話番号サービス「ナビダイヤル」の通話料を20秒あたり11円から30秒あたり22円に値上げします。

 

 

毎月続く値上げ、より一層の家計のやりくりが求められそうです。

 

 

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