大分県西部に線状降水帯が発生 日田市に一時「レベル5氾濫発生情報」発表 由布市や大分市で土砂崩れ

2026年07月02日 11:50更新

2日午前3時過ぎ、大分県の西部に線状降水帯が発生しました。

 

 

筑後川の水位計のうち、熊本県小国町で基準を上回ったため日田市にも一時、レベル5氾濫発生情報が発表されました。

 

 

 

県内は梅雨前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込んだ影響で大気の状態が非常に不安定となりました。

 

 

そして、2日午前3時9分、県の西部に線状降水帯発生の気象防災速報が発表されました。

 

 

1時間雨量は日田市椿ヶ鼻で61.5ミリの非常に激しい雨となったほか、竹田で38ミリなどとなっています。

 

 

 

 

 

一時、日田市など4つの市と町にレベル4土砂災害危険警報が、竹田市と九重町にレベル4大雨危険警報が発表されました。

 

 

また筑後川のうち熊本県小国町の杖立橋近くの水位計が基準を上回ったとして午前4時20分、日田市と小国町にレベル5氾濫発生情報が発表されました。およそ4時間後に解除されています。

 

 

土砂が崩れたのは由布市のJR久大本線の湯平駅と庄内駅の間です。この影響で現在、由布院駅と庄内駅の間で運転見合わせとなっています。

 

 

 

 

 

また、県によりますと大分市太田の県道久住高原野津原線で道路脇の斜面が幅およそ30メートルに渡って崩れました。一時通行止めとなりましたが、先ほど解除されたということです。

 

 

気象台によりますと県内では大雨の恐れはなくなりました。しかしこれまでの大雨で地盤が緩んでいるところがあり、昼過ぎにかけて土砂災害などに注意が必要です。

 

 

最新のニュース