【台風6号】6月の観測史上最大の雨量 水田や海岸の護岸が崩れる被害も 大分

2026年06月03日 19:30更新

大分県内に2日夜最接近した台風6号。

 

 

南部を中心に大雨となり佐伯市などでは1日に降った雨が6月の観測史上最大となりました。

 

 

一方、JRは県内の全線で運転を再開しています。

 

 

 

◆TOS渡辺一平アナウンサー

 

「午後8時です。現在県内に台風 が最接近していると見られていて立っていられないほどの風とともに激しい横殴りの雨が降っています」

 

 

県内に2日夜最接近した台風6号。2日、1日で佐伯では264.5ミリの雨が降るなど県内4地点で6月の観測史上最大を更新しました。最大瞬間風速は蒲江で2日午後10時ごろに25.1メートルを観測し6月の観測史上、一番の強さとなっています。

 

 

県内では警戒レベル3の高齢者等避難が発表された佐伯市を中心に51世帯62人が避難しました。

 

 

 

 

一夜明け、県内の被害も明らかになりました。3日朝の佐伯市内。

 

 

強風で折れた木の枝がいたるところに散らばっていてガソリンスタンドの前の歩道では従業員が朝から掃除に追われていました。

 

 

佐伯市宇目では川沿いにある水田が高さおよそ5メートル、幅およそ10メートルにわたって崩れました。けが人はいませんでした。

 

 

また佐伯市蒲江の元猿海岸では護岸がおよそ60メートルにわたって崩れたということです。

 

 

交通機関の最新の状況です。

 

 

JRでは豊肥本線と日豊本線の一部の区間で運転見合わせが続いていましたが3日夕方、県内の全線で運転を再開したということです。

 

 

空の便は3日、東京と名古屋を結ぶ便のあわせて23便で欠航となっていましたが4日の大分空港の発着便は通常運航の予定です。

 

 

また、海の便は3日午後から通常運航となっています。

 

 

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