住居手当 約74万円を不正受給 25歳の男性職員に減給処分 匿名の告発で発覚 大分市

2026年04月28日 18:00更新

大分市は28日、住居手当およそ74万円を不正受給したとして、25歳の男性職員に対し、減給の懲戒処分を行いました。

28日付けで減給10分の1・2か月の懲戒処分を受けたのは大分市の道路維持課の25歳の男性技師です。市によりますと、この男性技師は2026年3月までの29か月間、住居手当あわせておよそ74万円を不正受給していたということです。4月1日、市に告発する匿名の手紙が届いたことで発覚しました。

住居手当は自分で家賃を支払う職員に支給されますが、男性技師はマンションの部屋を自身で所有しているにも関わらず、叔母から借りていると虚偽の届け出をしていました。市が調べたところ、叔母との間で賃貸借契約は結ばれていましたが、家賃の支払いは確認できず、固定資産税も男性技師が納付していたということです。

男性技師は「認識が甘かった」などと話し、すでに全額を返還したということです。

市は住居手当の対象の職員およそ1000人についても不正受給をしていないか確認を進めています。

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