危険運転の適用について 改正法案が参議院本会議で可決 大分

2026年04月17日 11:40更新

危険運転致死傷罪の要件として、速度や飲酒量の数値基準を明記した自動車運転死傷処罰法の改正法案が17日参議院本会議で可決されました。

危険運転致死傷罪を巡っては2021年に大分県大分市で起きた時速194キロの車による死亡事故などをきっかけに適用の要件の見直しを求める声が上がっていました。

今回の自動車運転死傷処罰法の改正法案では速度について、最高速度が時速60キロ以下の道路では、その速度を50キロ上回った場合、最高速度が時速60キロを超える道路では、その速度を60キロ上回った場合などとしたほかアルコール濃度について呼気1リットルあたり0.5ミリグラム以上の場合と数値基準を明記しました。

この改正法案は17日の参議院本会議で可決されています。参議院で先に審議する法案のため、今後、衆議院に送付され今国会で成立する見通しです。

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