鹿児島で確認されたはしかの患者 県内施設を訪問 県「症状が出た場合 速やかに保健所に相談を」大分

2026年03月27日 18:40更新

鹿児島県で確認されたはしかの患者が感染している可能性のある期間に大分県内の施設や飲食店を訪れたことが分かり、県が注意を呼びかけています。

大分県によりますと25日、鹿児島ではしかに感染した患者1人が確認されました。

その後の調査でこの患者が今月20日の金曜日に県内を訪れていたことが判明したということです。

20日の正午から午後2時ごろにかけて大分市の県立美術館などに滞在しました。その後、午後3時から4時ごろにかけて豊後高田市の「昭和ロマン蔵」を訪れたということです。

はしかは感染力が非常に強く空気感染するのが特徴で発熱や発疹などの症状が出ます。また、肺炎や脳炎といった合併症を引き起こすおそれもあるということです。

感染していても症状が出ない潜伏期間が10日から12日程度あります。

県は「20日に該当する施設を利用した人は来月10日までに発熱や発疹などの症状が出た場合、 速やかに最寄りの保健所に相談してほしい」と呼び掛けています。

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