時速194キロ事故控訴審 遺族「現実突き付けられた 最悪な判決」危険運転認めた一審判決を破棄 大分

2026年01月22日 20:00更新

2021年に大分県大分市で起きた時速194キロの車による死亡事故で福岡高裁は22日、危険運転だと認めず1審判決を破棄し、被告の男に懲役4年6か月を言い渡しました。「危険運転」から「過失運転」へと判断が覆された今回の福岡高裁の判決。遺族の長文恵さんは判決後の会見で心境を語りました。

◆小柳憲さんの姉 長文恵さん

「予想というか想像の中では一番最悪な判決。危険で悪質な行為が認められない現実を突き付けられた。メモを見せたい気持ちだが書いたメモは4年半しか書けなかった。何を認め、何を認めないか書こうと思ったが、ことごとく認められていないので後はペンを止めました」

長さんは最高裁判所に上告を希望する旨を検察に伝えたということです。

福岡高等検察庁は「判決内容を十分に精査し適切に対処したい」と話しています。

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