ハーモニーランド“リゾート化” 半年後に具体的な基本計画発表予定 経済効果に期待 大分
大分空港の愛称を「大分ハローキティ空港」とする観光キャンペーンの第3弾として、9日新たなフォトスポットなどがお目見えしました。
◆TOS刀祢優月記者
「出発ロビーへ向かう階段のすぐ近くに新たなフォトスポットが誕生しました。ハローキティの顔の形にぬいぐるみが200個敷き詰められています」
大分空港の1階にお目見えしたのは縦・横1.8メートルの、ハローキティの顔がモチーフとなったフォトスポットです。
使われているのは飛行機に乗ったハローキティのぬいぐるみ、大分空港限定のデザインで、実際に空港の売店で販売されています。

さらに、2階のキッズスペースの壁にもサンリオのキャラクターたちが旅に出る様子が新たに描かれました。
サンリオキャラクターによる大分空港の装飾は2026年3月までの予定です。
