「水ノ子島灯台」歴史的価値が評価され国の重要文化財に 120年以上海の安全を支える 大分県佐伯市
自転車でのヘルメット着用を呼びかけようと大分県佐伯市の高校のロボット部がハロウィーンを前にユニークな啓発動画の制作に取り組んでいます。
ロボット相撲の全国大会で多くの優勝経験がある佐伯豊南高校・ロボット部。
いま撮影を進めているのがヘルメットの重要性を呼びかける動画です。
使ったのはハロウィーンでおなじみのカボチャ。人の頭と同じくらいの硬さがあるそうです。
撮影ではそのカボチャに向かって自転車の平均的な速度時速20キロほどでロボットを衝突させます。
ヘルメットが無いと…
◆女子生徒
「ダメージやばすぎ」
一方、カボチャにヘルメットをかぶせた場合だと…

◆女子生徒
「無傷」
◆女子生徒
「カボチャがボロボロになるのを見てヘルメットの大切さに気付くことが出来たので自転車に乗るときはヘルメットを被ろうと思った」
◆男子生徒1
「ヘルメットを着けて自転車の事故の被害を最小限にしてほしい」
啓発動画は10月30日から県警の公式SNSやユーチューブなどで公開される予定です。
