市街地がアートに 絵本作家ザ・キャビンカンパニーなどの作品展示「アートフェスティバル」

2025年09月26日 18:30更新

大分市中心部を舞台にしたアートフェスティバルが26日から始まり、街中で様々な作品を楽しむことが出来ます。

 

 

◆TOS刀祢優月アナウンサー

 

「JR大分駅です。改札前には大迫力のアート作品が登場しています。目を見ていると吸い込まれそうになります。」

 

 

 

 

 

26日から始まったのは大分市中心部を舞台にした大分アートフェスティバル。

 

 

大分駅には由布市にアトリエがある絵本作家ザ・キャビンカンパニーの作品が展示されています。

 

 

◆ザ・キャビンカンパニー

 

「日常だと当たり前すぎて素通りししまう。そこを地域芸術で作家の人が少し強調する。そうすることでいつも見ていた景色が少し変わったように見える」

 

 

 

『驚きと発見のまちなか』がテーマとなった今回は、県の内外で活躍するアーティスト10組が参加。

 

 

 

 

 

アートプラザでは4人の作品が展示されていて作家の独創的な感性を感じることが出来ます。

 

 

さらに、トキハ本店の1階には県民にはおなじみのトキハの紙袋を持って県内で撮影された写真が大きく展示されています。

 

 

市街地がアートに包まれるこのイベントは10月26日まで開かれています。

 

 

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