恒例行事「どぶろく」仕込み始まる 10月の祭りに向け約1400リットル製造 大分県杵築市白鬚田原神社
昭和の大横綱・双葉山を題材にしたドキュメンタリー映画の撮影が24日大分県宇佐市でクランクアップしました。
宇佐市出身の双葉山は昭和の大横綱として知られ69連勝の記録はいまも破られていません。
映画のタイトルは「よみがえる聖地の闘神~名横綱・双葉山の栄光~」です。
宇佐市で2回目の撮影となった24日は双葉山の実家があった場所で少年時代の撮影が行われました。
この映画は宇佐神宮創建1300年を記念して製作が始まり宇佐市のほか、東京や茨城でおよそ4か月に渡り撮影されきょうクランクアップしました。
◆松村克弥監督
「僕は全国に双葉山と宇佐の存在を作品で絶対に知って欲しいと思っているので宇佐の人たちの協力も得ながら大きく広がったらいいなと思っている」
映画は漫画家のやくみつるさんがナビゲーターを務め2025年11月に完成する予定だということです。