創建1300年迎えた宇佐神宮 大分県内の企業などが協賛金を贈呈

2025年09月16日 18:50更新

2025年に創建1300年を迎えた宇佐神宮に県内の企業などが協賛金を贈呈しました。

全国に4万以上ある八幡社の総本宮である宇佐神宮は2025年で創建1300年を迎えました。

県内企業18社と宇佐商工会議所は創建1300年の機運を高めようと2025年4月、「応援する会」を立ち上げました。

会ではその取り組みの一環として協賛金を募り、今回20万円を贈ることを決めました。

16日は参集殿で贈呈式が行われ、会の代表・渡辺幹雄さんが宇佐神宮の小野崇之宮司に目録を手渡しました。

贈られた協賛金は今後1300年を記念して行われる行事で使われるということです。

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