大分市の夏の風物詩 長浜神社の夏祭り始まる 周辺は歩行者天国に 大分

2025年07月05日 18:00更新

大分市の夏の風物詩、長浜神社の夏祭りが5日から始まりました。

大分の夏の訪れを告げる大分市の長浜神社の夏祭り。

初日には毎年「子ども神輿」が地域を巡っていて5日は出発前に地元の子供たちが安全祈願に訪れました。

◆参加した子ども

「きょうは暑いから熱中症に気を付けてしっかり水分補給して太鼓をたたきたい」

「チキリンと太鼓をたくさん練習したのでその成果が出るように頑張りたい」

祭りの期間中には約100店舗の露店が並び、無病息災を祈る縁起物のおみか餅は約280本販売されるということです。

長浜神社の夏祭りは5日から3日間開催され、午後5時半から10時までは神社周辺が歩行者天国となります。

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