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大分県警は23日、公契約関係競売入札妨害の疑いで、大分市議会議員の山本卓矢容疑者(45)を逮捕したと発表しました。
また、いずれも大分市の会社役員である広瀬幸一容疑者(85)と阿南美幸容疑者(59)も逮捕しています。
県警によりますと、2024年5月13日、大分市の指名競争入札に関して、山本容疑者は市の職員から知り得た秘密事項である十数件の予定価格を阿南容疑者に教え、広瀬容疑者が経営する会社に、2件の業務委託を落札させた疑いが持たれています。
山本容疑者は大分市議会の自民党会派に所属していて、2023年4月の補欠選挙で初当選。2025年2月の選挙で再選し、現在2期目です。