「大分県の地域資源を生かし、地域全体を活気づけたい」 大分銀行とフォレストHDが連携協定

2025年05月23日 12:10更新

医療業界の課題解決と地域経済の活性化を目的に、大分銀行と医薬品卸業のフォレストホールディングスが連携協定を結びました。

 

この協定は「大分県の地域資源を生かし、地域全体を活気づけたい」として、大分銀行と医薬品などの卸売を行っているフォレストホールディングスの間で結ばれたものです。

 

協定の中には「医療機関の経営安定化」や「地域資源の活性化」などが盛り込まれています。

 

 

 

フォレストホールディングスが大分県内企業と協定を結ぶのは今回が初めてで、医療業界の人材不足や、医療機関が抱える経営課題を大分銀行と連携することで解決していきたいとしています。

 

 

大分銀行の高橋靖英頭取は「地域資源をいかしながら、県民が健康的で豊かに暮らす社会の実現へ向けて協力していきたい」と話しています。

 

 

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