春の叙勲　県内からは52人が栄誉　県選出の国会議員として活動した横光克彦元環境副大臣には旭日大綬章が

2025年春の叙勲の受章者が発表されました。

県内からは52人が晴れの栄誉に輝いています。

各分野で顕著な功績を挙げた人に贈られる旭日章では小綬章を元・県歯科医師会会長の長尾博通さんが受章しました。

そして、双光章には9人、単光章には4人が選ばれています。

長年にわたり国や自治体の公務などに携わり功績を挙げた人に贈られる瑞宝章では、中綬章をいずれも大分大学名誉教授の五十嵐副夫さんと宇津宮孝一さん、中野忠夫さんの3人が受章しました。

また、小綬章はいずれも元 県立高校校長の江田雅紹さん、園田幸吉さん、高木啓次さんなど7人が受章しました。

そして、双光章を12人、単光章を16人が受章しています。

このほか、東京在住ですが県選出の国会議員としても活動してきた元環境副大臣の横光克彦さんが旭日大綬章を受章しています。