「時速135キロで走行」スピード違反の教頭と人身事故を起こした教師など3人を懲戒処分 大分

2025年04月10日 16:40更新

大分県教委は10日、道路交通法違反で罰金刑を受けた教頭や教師あわせて3人を懲戒処分にしたと発表しました。

道交法違反による教職員の処分は県教委が3か月ごとに発表しているものです。

このうち、通勤時の車のスピード違反で検挙された津久見市の小学校に勤務する55歳の女性教頭は、3月25日付けで戒告の懲戒処分を受けました。

2024年9月、東九州自動車道を法定速度を55キロ上回る時速135キロで走行し、罰金8万円の略式命令を受けたということです。

このほか、車でのスピード違反や人身事故を起こして罰金刑を受けた教師2人も戒告の処分を受けています。

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