創建1300年 宇佐神宮で桜が満開 表参道周辺では花見を楽しむ人たちの姿 大分
新年度のスタートです。
県内の企業でも新社会人たちが新たな一歩を踏み出しました。
ここ大分県大分市の豊和銀行本店でも1日関係者が参加して入行式が行われ、42人の新入行員が入行しました。
式では、権藤淳頭取が代表者に辞令を手渡した後、「客の課題解決に貢献し、ありがとうと言ってもらえる行動を取りましょう」などとあいさつしました。
これに対し、新入行員を代表して小川雄大さんが「お客様を第一に考え、地域の発展に貢献することを誓います」などと抱負を述べました。
◆新入行員
「金融の知識や銀行員としてのスキルを高めて地域に貢献していきたい」
新入行員たちは1日からおよそ3週間金融に関する基礎知識を学ぶ研修などを受けた後、4月21日からそれぞれの配属先で勤務を開始するということです。