春恒例「おおいた人とみどりふれあいいち」初日からにぎわう　庭木や花の苗など展示販売　5月6日まで

庭木や花の苗などを展示販売する「おおいた人とみどりふれあいいち」が20日から大分県大分市で始まり、早速、多くの人でにぎわっています。

このイベントは大分市などが毎年この時期に開催している春の恒例イベントです。

初日の20日はアジサイやクチナシなどの苗木400本が無料で配られ、多くの人が並んで列を作っていました。

◆苗木をもらった人は

「うれしい。父が持っていた畑があるのでそこに植える」

「子供の成長にあわせて、花も成長していくのが楽しみ」

会場には庭木や花の苗などを展示販売するブースが設けられています。

この「おおいた人とみどりふれあいいち」は5月6日まで大分市の平和市民公園で開かれています。開催期間中にはフラワーアレンジメントなどの教室も開催される予定です。