宇佐神宮創建1300年 宇佐市と三和酒類などが連携協定 観光面の情報発信を強化 大分

2025年03月13日 18:30更新

宇佐神宮創建1300年を地域経済の活性化に繋げようと大分県宇佐市と酒造会社などが連携協定を結びました。

 

 

全国に4万以上ある八幡社の総本宮である宇佐神宮は2025年で創建1300年を迎えました。

 

 

 

こうした中で宇佐市と三和酒類などが連携協定を結びました。協定には、観光面での情報発信の強化などに取り組むことが盛り込まれています。

 

 

◆三和酒類 西和紀社長

 

「ことしは私どもにとっても国内外含めて大きく挑戦する年、そういうものに関係したイベントができれば」

 

 

宇佐市は、「三和酒類の全国的なブランド力をいかしたい」と話しています。

 

 

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