ぱーてぃーちゃん信子さん「ゆくゆくは大分市を首都に」 大分市の魅力発信アンバサダー就任 

2025年03月07日 18:00更新

お笑いトリオ「ぱーてぃーちゃん」の信子さんが大分県大分市の魅力を発信するアンバサダーに就任しました。

 

早速、市役所で笑いを巻き起こしていたようです。

 

 

 

魅力発信アンバサダー就任

 

ーーぱーてぃーちゃん信子さん

 

「いぇーい!ただいまー」

 

 

大分市の魅力発信アンバサダーに就任したのは、10代の大半を大分市で過ごした人気お笑いトリオぱーてぃーちゃんの信子さんです。

 

7日は市役所で委嘱状の交付式が行われ、足立市長から委嘱状が手渡されました。

 

 

 

 

 

県の観光大使就任を直談判も…

 

実は信子さん、2024年にTOSが制作した番組「ぱーてぃーちゃんの大分なにかしら大使」で県庁を訪れ、県の観光大使就任を直談判していたのですが…

 

 

(去年放送の番組内でのやりとり)

 

――県商工観光労働部 渡辺修武観光局長

 

「ごめんなさい」

 

 

ーーぱーてぃーちゃん

 

「えー!」

 

 

県には観光大使という制度がなく、その願いは叶わずでした。

 

 

 

「大使」は夢の一つ

 

ーーぱーてぃーちゃん 信子さん

 

「あの時は絶望マックスだった。大使ないって何みたいな」

 

 

市の担当者は「もともとアンバサダーの候補になっていてTOSの番組を見てこうした意向があることを確認できた」と話しています。

 

 

「大使」になることが夢の一つだったという信子さんは…

 

 

ーーぱーてぃーちゃん 信子さん

 

「本当にうれしかった。絶対誰よりも大分の話しまくりますよ東京で」

 

 

委嘱式後には持ち前の自由奔放なキャラクターで足立市長とのトークも大盛り上がり。

 

大分市が西洋医療発祥の地、そして市長が医師だと知ると…

 

 

ーーぱーてぃーちゃん 信子さん

 

「え、えぐー。マジっすか?医療の始まり?大分が。(市長は)外科医だったんですか。ちょっとドクター」

 

 

 

 

 

 

 

アンバサダーとしての目標は…

 

 

――ぱーてぃーちゃん 信子さん

 

「大分の人口を増やしてゆくゆくは首都にしたい」

 

 

最後には、足立市長と笑顔で「ギャルピース」。

 

信子さんによって大分市の魅力が発信されることが期待されます。

 

 

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