「トイレに行けば行くほど…」高校生がオリジナルのトイレットペーパー考案 豆知識や県民性など印刷 大分

2025年02月21日 18:30更新

大分県由布市の高校生が商品開発した土産品を多くの人に知ってもらおうと大分空港でPR活動を行いました。

 

 

 

大分空港でオリジナルのトイレットペーパーを販売したのは由布高校の2年生です。

 

 

由布高校では2023年「大分の新しいお土産」をテーマに生徒たちが商品企画に挑戦。

 

 

その中で最も優れたアイデアとして商品化されたのが「トイレに行けば行くほど大分が好きになるトイレットペーパー」です。

 

 

トイレットペーパーには大分の観光地に関する豆知識や県民性などを紹介したイラストが印刷されています。

 

 

21日は、開発した生徒の後輩たちが店頭で商品の工夫した点や魅力をPRしていました。

 

 

 

 

 

◆購入した人

 

「高校生が地元のことを考えてPRするのはすごいと思う」

 

 

「いいお土産」

 

 

この商品は空港内の売店で21日から数量限定で販売されています。

 

 

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