7日明け方から8日にかけて山地、平地ともに再び「大雪」となる恐れ 路面の凍結などに注意 大分

2025年02月06日 18:20更新

この冬1番の寒気のピークは過ぎましたが、6日朝も西部などで積雪が見られました。

 

 

7日明け方から山地、平地ともに再び大雪となる恐れがあり、引き続き注意が必要です。

 

 

 

日田市内では雪の中、通学する生徒たちの様子が見られました。

 

 

◆生徒

 

「全然降らないと思ってたら昨日からずっと降るからびっくりした」

 

 

「受験なので滑らないようにしている」

 

 

気象台によりますと、この冬一番の強い寒気のピークは過ぎました。

 

 

 

 

 

しかし、現在、日田市と中津市に大雪注意報が発表されていて、7日朝から8日にかけて、山地、平地ともに再び大雪となる恐れがあります。

 

 

7日午後6時までの24時間に予想される降雪量は北部と西部の山地で15センチ、平地で7センチ、中部の山地で10センチ、平地で3センチなどとなっています。

 

 

気象台は引き続き、積雪や路面の凍結による交通障害などに注意するよう呼びかけてます。

 

 

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