大分市の中学校給食のご飯に約10ミリの「金属製の破片」混入した経緯を調査中

2025年01月27日 18:20更新

大分県大分市の中学校で給食のご飯に金属製の破片が混入していたことが分かりました。

生徒は口にしておらず、健康被害はありませんでした。

こちらが給食に混入していた長さおよそ10ミリの金属製の破片です。

大分市教委によりますと、27日昼ごろ、大分市の大在中学校の1年生のクラスで生徒が給食を配膳するため、「ごはん」の容器のふたを開けたところ金属製の破片が入っていることに気付きました。

生徒はこの破片を口にしておらず健康被害はありませんでした。

「ごはん」は委託業者が調理しているもので、混入した経緯については現在調査中だということです。

今回の混入を受け、市教委は委託業者に対して調理器具などを点検するように指示したということです。

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