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子供たちに地元の特産品のおいしさを知ってもらいたいと、大分県宇佐市安心院町の生産者がシャインマスカット200キロを市に贈りました。
シャインマスカットを贈ったのは宇佐市安心院町でブドウ農園を営む小野次信さんです。
14日は宇佐市役所で贈呈式が開かれ、小野さんが後藤市長にシャインマスカットを手渡していました。
2025年も200キロを贈ったということです。
◆小野次信さん
「こういうのが宇佐市にもあるということを子供に食べてもらって、全国でもトップクラスの美味しい(フルーツが)あると知ってほしい」
寄贈されたシャインマスカットは市役所を通じて、市内28か所の保育園やこども園などに配られ、園児たちには給食やおやつとして提供されるということです。