5歳の息子の顔面を蹴り、全治1カ月のけがを負わせた傷害の疑いで32歳の男を逮捕 大分・豊後大野
大分市で19日、事務いすに乗ったまま走るユニークなレースが行われました。
オフィスなどで使われるキャスター付きの事務いすで走り抜けるレースその名も「いすー1グランプリ」は全国各地で開催されています。
大分県内では2024年から大分市で開催されていて、2回目となる今回の大会はクラサスドーム大分周辺が会場となりました。
19日は県の内外から35チーム105人が参加。
午前には本選でのスタートポジションを決める予選が行われ、参加者たちは勢いよく地面を蹴って、30mのコースを疾走していました。
◆参加者( 京都から)
「走っていてみんなの応援とか、全力を出し切るところが楽しい」
◆参加者(大分市から)
「普段遊びでするようなことを本気でするのは特別感があって楽しい」
午後からの本選は2時間の耐久レースで各チームは180mのコースを周回してその距離を競いました。
渕貴史実行委員長は「この大会が地域を盛り上げるきっかけになれば」と話しています。