別府ひき逃げ事件など「取り組むべき課題は山積している」2025年最初の警察署長会議 大分

2025年01月17日 17:25更新

大分県警は17日、2025年最初の警察署長会議を開催し、重要犯罪の徹底検挙など取り組むべき課題について確認しました。

 

 

 

◆県警 種田英明本部長

 

「力強い警察を確立し『日本一安全な大分』の実現に向けて皆さんが部下、職員の先頭に立って大いに奮闘することを期待する」

 

 

会議には県内15の警察署の署長のほか、県警本部の幹部職員などおよそ60人が参加しました。

 

 

 

 

 

この中で種田英明本部長が「別府市の大学生ひき逃げ事件や全国的に相次いだ闇バイトによる犯罪など取り組むべき課題は山積している。悪質・重要犯罪の徹底検挙と組織犯罪対策を推進してほしい」などと訓示しました。

 

 

そして、各警察署長が注力すべき事案の報告などを行い、2025年重点的に取り組む課題を確認したということです。

 

 

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