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正月飾りなどを燃やし、この1年の安全を祈願する伝統行事「どんど焼き」が11日、大分県別府市で行われました。
どんど焼きは、正月の松飾りや門松などを燃やして無病息災を願う伝統行事で、別府市の朝日・大平山地区でも毎年行われています。
11日は、地元の住民などおよそ250人がしめ縄などを持ち寄って参加しました。
グラウンドに積み上げられたしめ縄や書き初めなどに主催者が火をつけると炎が勢いよく上っていました。
◆参加者
「平和で戦争の無い1年になればいいと思っている」
「主人と2人で元気で過ごせればいい」
◆参加者
「友達と仲良くできる1年にしたい」
訪れた人たちは、この1年の健康や安全を祈願していました。