“進撃の巨人”の聖地・日田は「市内がテーマパーク」海外ファンも訪れ作者出身地は「巡礼」で盛り上がり
新年を迎えた大分県内各地で、訪れた人たちに2025年の抱負や願いを聞きました。
佐伯市上浦の豊後二見ヶ浦です。
天気に恵まれた元日、こちらでも美しい初日の出を見ることができました。
訪れた人たちに初日の出に誓った新年の抱負を聞きました。
◆初日の出を見に訪れた人
「ことしは仕事をいっぱい頑張って好きなアーティストのライブにいっぱい行く」
「ことしの抱負ですか？彼女を作ることです」
「大学3年生で就活なので早く頑張って就職先を決めたい」
「（子供が）2人とも巣立って行ったので、（夫婦）2人で趣味を見つけながら仲良く暮らしていけたら」
一方、2025年で創建1300年となる宇佐神宮です。
記念の年の元日も多くの初詣客が訪れ、願いを込めて手を合わせていました。
◆宇佐神宮に訪れた人
「ことしも去年と同様に家族と周りのみんなの心と体が健康で1年無事に過ごしたい」
「孫が6人になりました。みんなが元気に生活できたらいい」
「ことしは巳年で年男なのでいいことがあればいい」
1月2日、豊後高田市では「二十歳の集い」が開かれました。
出席した若者たちの決意は―。
「今まで落ち着きがなかったので、大人だなと小さい子から思ってもらえるようなしっかりした成人になりたい」
「食品業界で働いたりとか、理系の何かの職に就けたらと思う」
「ちょっとありきたりな言葉だけど、世界に貢献できる立派な大人になりたい」
2025年、皆さんにとって、願いが叶い、目標が実現するよい1年となりますように。
