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高校生が出場するロボット相撲の全国大会で大分県の佐伯豊南高校の生徒たちが3連覇を果たし12日、学校で優勝報告会が開かれました。
優勝を報告したのは佐伯豊南高校工業部の生徒4人です。
4人は11月、福島県で行われた高校生ロボット相撲全国大会に2チームで出場。事前に組み込んだプログラムでロボットを動かす、自立型の部で優勝と準優勝に輝きました。優勝は3年連続で大会史上初めての快挙だということです。
報告会で金田浩嗣校長は「素晴らしい快挙。この力を全校生徒に広めていってほしい」とその功績を称えました。
◆矢野琉之介部長 3年・守安義隆さん3年
「いまの工業部の力だけではなく、顧問の先生の指導やサポートなどのおかげで優勝出来たのでとても感謝している」
また、12日は実際にロボット相撲を披露し全校生徒を沸かせていました。