カフェを営む看護師夫婦が取り組む「コミュニティナース」 地域交流で健康な暮らしを 大分
全国のニュースでもお伝えしましたが「今年の漢字」が発表され「金」が選ばれました。
そこで大分県民の皆さんにも、2024年の一文字を選んでいただきました。
毎年、京都の清水寺で発表される「今年の漢字」。およそ22万2000通の応募から選ばれたのは「金」でした。
「金」が選ばれた理由には金メダル獲得に沸いたパリオリンピック・パラリンピックや新紙幣が発行されたこと、また政治とカネの問題などが挙げられています。
◆TOS刀祢優月アナウンサー
「2024年も残りわずかとなりました。街ゆく人は今年をどんな漢字で表すのでしょうか」
◆10代男性「成」
「サッカー部に入っているが、去年より声が出せるようになったりパスを正確に出せるようになったのでそういう面で成長したと思う」
◆30代男性「変」
「ことし1年が自分が変わった年というところで、ダイエットもして、10キロ痩せたことだったり、仕事のやり方変えたりとか変化があった年だったなというので、「変」です」
◆女性「光」
「ピアスとか自分で作ったりしていて、ネイルも自分でやってたりとか。今、人生で一番きらきらしている輝いている自分が好き」
◆20代女性 「友」
「休みの日、仕事終わりに友達とごはん食べに行ったり、遊びに行ったりとかが多くて友達には恵まれた年だったのでこれにした」
◆20代男性 「伸」
「仕事面で僕がメンバーから管理職になったのでそこはかなり伸びたところだと思っています」
◆60代女性 「税」
「選挙の争点になっていて税金についてみんなよく考えるようになったし、高齢化が進んで、どういう税金の使われ方をするか注目されるのではないかと思った 」
2024年も残すところ半月あまり。みなさんはことしどんな一文字が思い浮かぶでしょうか。