高崎山でサルの個体数調査始まる 適正管理が目的 大分
大分県大分市の魅力を発信するアンバサダーに市在住の画家・北村直登さんなど4人が任命されました。
大分市ではタレントの指原莉乃さんが務めていた市の観光大使の任期が5月で終わったことから観光大使の制度に代わって新たに「魅力発信アンバサダー」を設置しました。
7日、市役所で委嘱状の交付式が行われました。アンバサダーに任命されたのは大分市出身の映画監督平川雄一朗さん市在住の画家・北村直登さんなど4人です。式には平川さんと北村さんが出席し足立市長から委嘱状を受け取りました。
◆画家・北村直登さん
「ぼくも後々ピカソを超えていくので(笑)、ピカソを超えた暁には(自分が)観光資源にきっとなっているはずなので、大分市に還元できるように最後まで頑張って活動していこうと思う」
◆映画監督・平川雄一朗さん
「会った人に『大分(出身)なんです』とたくさんの人に伝えていきたい」
このほかアンバサダーにはパリ五輪・フェンシング団体種目で金メダルを獲得した、市出身の敷根崇裕選手なども任命されています。