園児110人が南海トラフ巨大地震を想定した避難訓練 頑張って階段を5階まで上る
4日、大分県大分市では野球に似た競技「ティーボール」の大会が行われました。
「ティーボール」はピッチャーが投げるボールではなくティーと呼ばれる棒の上のボールを打つため、野球の初心者でも楽しむことができる競技です。
七瀬川自然公園のグラウンドでは、3歳から小学2年生までのおよそ180人が参加し、元気いっぱいにバットを振っていました。
◆参加した子供
「楽しかった」
「今度から(野球を)やりたいと思った」
大会を主催した大分市軟式野球連盟は「今後も継続して開催していきたい」と話しています。