高崎山でサルの個体数調査始まる 適正管理が目的 大分
ハロウィンの10月31日は、大分県内各地で仮装して楽しむ人たちの姿が見られました。
盛り上がりを取材しました。
全員で仮装してハロウィンを楽しんでいるのは、豊後高田市の三浦小学校の児童たちです。
この取り組みは外国の文化に触れることで英語に親しみをもってもらおうと授業の一環で行われました。
10月31日は全校児童12人それぞれが自作のコスチュームを身にまとい参加。校内をめぐり、先生たちと英語で会話をしてお菓子をもらっていました。
◆児童
「死神です」「することがなかったから(死神にした)」
◆児童
「みんなが仮装してきているのが前日からすごく楽しみで、きょうみんなと教室を歩いているときはみんなとハロウィーンを楽しんでいる感じがして楽しかった」
一方、大分市でもハロウィーンを楽しむ人の姿が。
◆刀祢優月アナウンサー
「こちらの会場ではハロウィーン限定のアーティストによるボディーペイントが行われてます」
大分市中心部にある大分オーパでは仮装した人たちがボディーペイントのサービスを受けていました。
料金は500円で、おばけや黒猫など好きなデザインを選び、5分ほどで完成。
顔や手などにそれぞれの仮装にあうデザインを描いてもらっていました。
――今からこの格好でどこへ?
◆ボディーペイントをした子供たち
「お菓子をもらいに行く」
――なんて言うの
「トリックオアトリート、お菓子をくれないといたずらするぞ」
「ハッピーハロウィーン」