ASEANに加盟するインドネシアやカンボジアなどの教育関係者 大分市の小学校を視察
大分県は30日、患者数が基準値を超えたとして、インフルエンザが流行期に入ったと発表しました。
県によりますと、10月27日までの1週間のインフルエンザの患者数は県内58の医療機関の平均で2.31人で、流行期入りの目安である1人を超えました。
インフルエンザの流行は11月から12月にかけて始まることが多いため、例年よりもやや早い流行期入りだということです。
保健所別に見ると、1医療機関あたりの感染者数は東部が9.75人と最も多くなっていて、次いで大分市が0.82人となっています。
県は手洗いやマスクの着用など基本的な感染対策を行い、早めのワクチン接種も検討してもらいたいと呼びかけています。