広瀬建議員も初登院「一歩一歩多くのことを勉強しながら」衆院選受けて召集 大分
今回の衆院選で大分県日田市の選挙管理委員会は本来は投票出来ない県外の女性に投票用紙を交付するミスがあったと発表しました。
投票用紙を誤って渡されたのは2023年まで日田市に住んでいて現在は県外在住の女性です。女性は転出の届け出をした際、日付は「2023年」12月30日としていましたが、市の担当者が誤って年を「2024年」と入力しました。
それにより、女性は選挙人名簿に登録されたままとなり、投票所の入場券が送られたということです。そして、日田市の投票所で投票用紙が交付され、女性は投票しました。女性は現在住んでいる自治体でも投票したとみられますが、いずれの票も有効として扱われ、選挙結果への影響は無いということです。
日田市は「ダブルチェックなど徹底し、再発防止に努める」と話しています。