ぱーてぃーちゃん信子、ギャル観光大使への道 地元・大分は「もっと知名度上げよう」

2024年09月13日 20:30更新

ぱーてぃちゃん、地元への思いは

 

お笑いトリオ・ぱーてぃーちゃん。2021年に結成したコンビは今や全国ネットの番組やイベントに引っ張りだこと、大ブレイクを果たしている。

 

 

そんな飛ぶ鳥を落とす勢いのぱーてぃーちゃんが番組ロケのため信子の地元である大分を訪れた。グループのYouTubeでもそれぞれの故郷の魅力を語り合うなど思い入れが深いという地元への思いなどを聞いた。

 

 

 

信子「大分の知名度を上げよう」

 

Q「大分でどのような活動をしてみたいですか」

 

信子:大分ってご飯美味しいし、過ごしやすいし当たり前に好きじゃん。(メンバーの)2人も言ってくれてるように他(県の)の人が来ても絶対、楽しいんだからもっと知名度上げようみたいな。身近なギャルに広めるギャル観光大使みたいな(ことをしたい)

 

 

うちが地元出てからニラ豚(大分市発祥)とかフィーチャーして売り出していくみたいな感じだけど、こっち(関東)まで届いていない。めっちゃ美味しいんだからもっとアピールしてほしい。だからうちがやるしかない、「観光大使」ね。沖縄行こうとか北海道で海鮮食べようとかじゃなくて、「大分行かね?」みたいになってほしい。まあ、温泉入ろうやみたいな。

 

 

 

すがちゃん最高No.1「地元で応援されるタレントに」

 

Q「トリオの今後の野望とか展望は」

 

すがちゃん最高No.1:僕も地元・山形で番組やらせてもらえたり、信子は大分で縁があったりとかまず近い将来でいうと全国展開というより、地元のコア層の人にめちゃくちゃ面白いと。大分に欠かせない、山形に欠かせないみたいな地域に根付いてすごく面白いということをしたい。地元で一番応援されるタレント・番組ができる人間になれればと思う。

 

 

 

 

信子は何かしら大使になれるのか

 

そんな地域愛溢れるぱーてぃーちゃん。地元の何かしらの大使になりたいという信子の思いをきっかけに制作されたのが特番「ぱーてぃーちゃんの大分なにかしら大使」だ。

 

 

思い出のある遊園地やライブハウスに地元グルメなどを巡り、最後は県庁の偉い人に大使就任を直談判する。信子は果たして何かしらの大使になることはできるのか。

 

 

奮闘の模様は九州・沖縄エリアで9月14日に放送される。

 

 

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