高崎山でサルの個体数調査始まる 適正管理が目的 大分
大分バスは12日大分県大分市内で運行している路線バスについて、10月からのダイヤ改正を発表しました。
ほとんどの路線で便数を減らしたり、最終便の時間繰り上げを行ったりするということです。
今回の改正は、乗務員不足や、労働環境の改善が主な理由で、コロナ禍以降、客足が戻っていない方面や時間帯を中心に利用状況に合わせたダイヤに変更するとしています。
減便率は、年間で11.6パーセントで、平日は日中の時間帯や夕方のラッシュが落ち着く午後7時以降を中心に減便するということです。