大分県内のレギュラーガソリンの平均販売価格は1リットルあたり181円で3週間ぶりの値上がりとなりました。
石油情報センターによりますと、9日時点の県内のレギュラーガソリンの平均販売価格は1リットルあたり181円となっています。
前の週から0.3円上がり3週間ぶりの値上がりとなりました。
全国平均に比べて県内平均は6.5円高く全国で5番目の高さとなっています。
値上がりの要因について石油情報センターは「中東情勢の緊迫化やアメリカの景気回復への期待が高まっていることなどが背景にある」と分析しています。
また、今後の見通しについては「政府の補助金が減額されるため、引き続き小幅な値上がりが予想される」ということです。
最新のニュース
関連記事
谷川俊太郎さん各地で追悼 大分県内でも園歌や校歌を手掛ける「大事に歌い続けて次の世代に繋げていく」
高崎山でサルの個体数調査始まる 適正管理が目的 大分
50代女性が598万円のオレオレ詐欺被害「あなたも逮捕される」「保釈保証金を支払って」大分
「生レバー」状態で販売か 中津の会社社長など逮捕 ホームページには「生レバーの風味を再現」大分
クレジットカードなどの「タッチ決済」大分県内16の駅で実証実験スタート 外国人観光客の利用を期待
闇バイトの危険性を周知「知らないうちに犯罪に加担することも」大分県警が駅前で街頭活動
