15棟が焼けた臼杵市商店街火災 復興方針を市長に提出「防火水槽をのある公園を」発生から約1年1か月
災害時にLPガスを迅速に供給するための訓練が大分県大分市で行われました。
この訓練は地震や豪雨などの際、LPガスを被災地に供給することを目的に九州7県のLPガス協会などが行ったものです。
LPガスを保管する大分市の中核充填所で行われた訓練には県内の事業者などおよそ20団体120人が参加しました。
大分市内で震度6強の地震が発生しライフラインに甚大な被害が出たという想定で行われ、参加者たちはボンベにLPガスを詰めて避難所や病院にトラックで配送する手順を確認していました。
県LPガス協会は「災害時でも落ち着いて対応できるよう努めたい」と話しています。