高崎山でサルの個体数調査始まる 適正管理が目的 大分
台風の影響で開催が延期されていた大分県大分市の大規模な花火大会が8日に開催されることが決まりました。
大分市では5年ぶりの大規模な花火大会となる「おおいた『夢』花火」は8月末に開催が予定されていました。
しかし、台風10号の影響で大分川が増水し会場の河川敷に大量の流木などが流れ着いたため、開催が延期となっていました。
市などで作る実行委員会は、開催日を改めて検討し、9月8日に開催すると3日発表しました。会場となる河川敷では、3日も重機を使って流木などを撤去する作業が行われていました。
おおいた『夢』花火ではおよそ7000発の花火が打ち上げられる予定で、8日の午後7時30分から大分市の大分川弁天大橋上流で開催されます。