【熱中症】疑いを含む救急搬送数 8月5日からの1週間で151人 4人が重症 大分

2024年08月13日 15:30更新

大分県は13日、8月5日から11日までの1週間の熱中症疑いの救急搬送者数が151人だったと発表しました。

消防本部ごとでは、大分市が最も多く51人などとなっています。搬送された151人のうち、4人が重症とみられるということです。

県内には8月5日から10日までに、6日連続熱中症警戒アラートが発表されていました。

明日も厳しい暑さが予想されます。

県ではこまめな水分補給や、体調に異変を感じたときは早めに休息をとるように呼び掛けています。

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