大分で警察官を名乗る特殊詐欺が相次ぐ 80代女性が838万円の被害「お金の番号を調べる必要がある」
大分とソウルを結ぶ定期便を運航しているチェジュ航空が10月末から増便し、毎日運航することになりました。
大分空港では2023年6月、およそ4年ぶりに国際線の定期便が再開し、その第一弾がソウルの仁川空港を結ぶチェジュ航空でした。
就航当初は1日1往復の週3日の運航でしたが、搭乗率が好調なことから、ことし1月に週5日に増便されています。
こうした中、県は8日、10月末からさらに2日増え、毎日、運航することになると発表しました。
県によりますと、2024年6月の県内の外国人宿泊客数は韓国からの宿泊客が全体のおよそ45パーセントを占めています。
佐藤知事は「韓国人だけでなく、仁川空港を経由して世界中の人が大分を訪れてくれることを期待したい」などと話しています。