ラグビー・九州電力キューデンヴォルテクスが大分市で合宿
パリオリンピックフェンシング女子フルーレ団体で大分県別府市出身の上野優佳選手も出場した日本が銅メダルを獲得しました。
フェンシング女子のメダル獲得は史上初の快挙です。
カナダとの3位決定戦に臨んだフェンシング女子フルーレ団体。
団体戦は9試合を行い、先に45点をとるか合計点が多いチームが勝利となります。
日本の1番手は別府市出身の上野優佳、最初のポイントを奪うなどしてチームに勢いをもたらします。
その後、日本の3点リードで迎えた最終第9試合に再び上野が登場。
カナダの猛追を受けますが粘りの戦いを見せわずか1点差で勝利、見事銅メダルを獲得しました。
◆別府市出身 上野優佳選手
「最高です。みんなが信じてくださってもう勝ち切るだけだと思って戦いました」
フェンシング女子のメダル獲得は個人、団体を通じて史上初の快挙です。