谷川俊太郎さん各地で追悼 大分県内でも園歌や校歌を手掛ける「大事に歌い続けて次の世代に繋げていく」
新型コロナウイルスの大分県内の最新の感染状況が31日発表されました。
感染者数は前の週より減少していますが、依然として「注意報レベル」を大きく上回っています。
県によりますと、7月28日までの1週間に県内58の医療機関から1205人の新型コロナの感染が報告されました。
1医療機関あたりの感染者数は、20.78人で前の週に比べて減少していますが、依然として、注意報レベルの基準10人を大きく超えています。
保健所別では、南部が25.60人と最も多く、次いで東部が25.00人などとなっています。
県は「手洗いなどの基本的な感染対策に加え、夏休みに入り、人の往来が増えているため、人が多い場所ではマスクの着用を心がけてほしい」などと呼び掛けています。