ラグビー・九州電力キューデンヴォルテクスが大分市で合宿
大分でも開催される北部九州インターハイに出場する県代表校をシリーズでお伝えしています。
今回は大分商業高校男子水球部です。
その激しさから「水中の格闘技」とも呼ばれる水球。今回のインターハイには大分県内で唯一の水球部大分商業高校が出場します。
高校のプールが熱戦の舞台となるため、選手たちはさらに闘志を燃やしています。
◆3年・堤凛太朗主将
「たくさんの人が応援に来てくれると思うけど、その応援に応えられるように感謝の気持ちを持って試合に臨みたい」
チームの持ち味は堅い守りから素早く攻撃につなげる「全員水球」。
選手たち自身で練習メニューを決めるなどして、堅守速攻をさらに磨いています。
◆3年・亀井陽斗選手
「監督から練習を提示するのではなく自分たちで考えてやることで積極性が上がったと思う」
8月17日から始まる水球競技。
大分商業高校水球部が思い描く「最高の夏」は…
◆大分商業高校水球部
「ベスト8勝ちとって最高の夏にします!」