【熱中症】疑いを含む救急搬送数 7月15日からの1週間で117人 3人が重症 大分

2024年07月23日 13:20更新

大分県は22日、7月15日から21日までの1週間の熱中症疑いの救急搬送者数が117人だったと発表しました。消防本部ごとでは、大分市が最も多く37人などとなっています。搬送された117人のうち、3人が重症とみられるということです。

県ではこまめな水分補給や、体調に異変を感じたときは早めに休息をとるように呼び掛けています。

大分県内には23日で、4日連続で熱中症警戒アラートが発表されています。

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